FUNDROP 18号「神奈川県横浜市」賃料保証×再組成
●ファンド概要
神奈川県横浜市旭区に所在するレジデンスアパートの土地及び建物(以下「本物件」といいます。)の運用を行います。本ファンドはあらかじめ転貸人とマスターリース契約(一棟借り上げ契約)を締結し、その賃料収入を分配の原資とする「インカム重視」のファンドとなっております。原則、本物件の売却につきましては、運用終了予定日までに市場への売却、もしくは本事業者の固有財産とする方法により売却を行います。(事業者の判断により、早期償還となる場合がございますので、予めご了承ください。)なお、本ファンドでは、分配金及び元本の安全性を高めるため、優先劣後構造・賃料保証を採用しております。
出資総額:33,750,000円
優先出資金額:29,700,000円(88%)
劣後出資金額:4,050,000円(12%)
1口:10,000円
最低投資口数:1口
投資可能上限口数:1000口
出資金振込期日:契約締結(投資申請)から8日以内
※振込後、翌営業日~2営業日以内に入金額がマイページへ反映されます。
申込前の事前振込の必要はありません。
※契約成立前書面
12月7日12:00頃 想定収支にて公開予定(会員限定)
●運用スケジュール
募集期間:2023年12月8日12時00分 ~ 2023年12月19日23時59分
運用期間:2023年12月28日 ~ 2024年12月27日
分配予定日:2025年1月6日
●分配金・元本の安全性を高める仕組み
〇優先劣後構造
本ファンドの出資総額の内訳は、優先出資88%、劣後出資12%の割合となっております。賃料収入の減少や、不動産の売買価格が下落した場合でも優先劣後構造により、減少・下落が12%以内であれば投資家の皆様への分配金・元本に影響はございません。
〇賃料保証(マスターリース契約)
本物件では運用期間中の空室リスクを最小限に運用するために、予めマスターリース契約(一括借り上げ契約)を結んでおります。これによって賃料収入が保証されるため、投資家の皆様へより確実な分配を目指します。
●物件・エリア情報
本物件の最寄り駅である二俣川駅周辺は、横浜市旭区内で最も栄えている地域であり、横浜市における主要な生活拠点となっております。駅前は再開発によって商業施設が充実し、さらに暮らしやすい街に変わり生活利便性も高まりました。二俣川駅は相鉄本線といずみ野線の2路線が通っており、横浜駅までは特急・急行で約11分、東急線とJR線との相互直通運転により、東京都心へのアクセスも大幅に向上し、さらに人気を集めるエリアになりました。
名称 |
FUNDROP 18号 賃料保証×再組成 |
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所在地 |
神奈川県横浜市旭区中尾2-23-14 |
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地図 |
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交通 |
相鉄本線「希望ヶ丘駅」徒歩17分 |
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土地 |
権利 |
所有権 |
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地目 |
宅地 |
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面積 |
224.47㎡(登記記録) |
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建物 |
構造 |
木造ストレート葺2階建 |
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築年数 |
1987年6月新築 |
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床面積 |
173.90㎡(登記記録) |
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戸数 |
10戸 |
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間取 |
1K ロフト付(2階) |
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法令上の制限 |
都市計画 |
市街化区域 |
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用途地域 |
第1種低層住居専用地域 |
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建蔽率 |
60% |
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容積率 |
100% |
1.出資元本に関するリスク
投資家が行った匿名組合出資に基づき払い込まれた金銭は、その元本の返還が保証されたものではありません。そのため、不動産市場の変動、自然災害等による不動産の滅失・毀損等により不動産価格が減少した場合や、ファンドの事業者の信用状態が悪化した場合、ファンドの営業にあたり想定以上の費用・損失等が生じた場合等には、投資家への利益配当や、匿名組合出資に基づき出資した元本の返還に悪影響が生じるおそれがあります。
2.不動産に関するリスク
不動産市場の変動や、賃料水準・空室率その他の経済的要因、自然災害等の外的要因による不動産の滅失・棄損、土壌汚染等の不動産の瑕疵その他の事由により、ファンドが運用対象としている不動産において、賃料収入が減少し、又は当該不動産の価値が低下することがあります。この場合、投資家への利益配当や、匿名組合出資に基づき出資した元本の返還に悪影響が生じるおそれがあります。
3.ファンド事業者のクレジットリスク
事業者の倒産により、事業者の業務運営に支障をきたした場合には、出資金額全額が返還されないおそれがあります。
4.不動産の流動性に関するリスク
不動産は、個別性が強いために代替性がなく、流動性が低いため、必ずしも想定どおりの時期に、想定どおりの価格で取得・処分できないおそれがあります。
5.匿名組合員出資持分の流動性に関するリスク
投資家が匿名組合出資に基づき取得する匿名組合出資持分は、ファンド運用期間中、事業者の事前の承諾がない限り、原則として、第三者への譲渡が出来ません。また、やむを得ない事情により、事業者が途中解約を通知された場合を除き、ファンド運用期間中の途中解約は原則出来ません。その為、投資家の希望される時点で匿名組合出資持分の譲渡・解約ができず、当該持分を換金出来ないおそれがあります。
6.金融市場に係るリスク
金融商品市場による相場その他の指標にかかる変動等により、事業者や不動産の賃借人へ及ぼす影響により、事業の収益性が悪化するおそれがあります。
7.税制・法規制に関するリスク
税制の変更(増税等)により、損失を被るあるいは当初想定していた利益を逸すること、およびこれにより出資の返還額が当初出資金を割り込むことがあります。
8.利益の分配、出資金の返還事務に伴うリスク
事業者を通じて投資家への利益配当や、投資家が匿名組合出資に基づき出資した元本の返還の事務を行うにあたり、投資家の情報が不正確であった場合や、銀行口座への送金に事務上の不具合又はやむを得ない事情があり適切に事務の履行がなされなかった場合等には、投資家への利益配当や、匿名組合出資に基づき出資した元本の返還が遅滞するおそれがあります。
9.事業者による借入れに関するリスク
対象不動産に対して、借入は行っておりません。
商号 |
ONE DROP INVESTMENT 株式会社 |
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所在地 |
〒106-6037 |
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代表取締役 |
井筒 秀樹 |
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業務管理者 |
七原 説文 |
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設立 |
平成25年1月 |
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資本金 |
100,000,000円 |
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免許 |
宅地建物取引業 東京都知事(1)第103062号 |